無難なADP雇用報告によってドル円は103円台継続、日経平均は16900円台継続
ネタが無いうちは、感想文を書くことにしている今日このごろ。
さて、ADPは無難に良い数字だった。
21:15発表
— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2016年8月31日
・8月米ADP雇用統計 17.7万人(予想 17.5万人・前回 17.9万人)
ADP雇用統計は、前回発表の17.9万人から19.4万人に修正されています。
— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2016年8月31日
8月米ADP民間雇用者数は17.7万人増 https://t.co/8HpEEN2sLK pic.twitter.com/Oz9pb0PXmR
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2016年8月31日
これを受けてドル円は一時103.5円ほどの高値をつけた。
しかし、金曜日のNFPを控えてか、その後は伸び悩み。103円〜103.3円の間で推移。
WTIは下落。最近の動きは良く分からないが、個人的には、継続してWTIは押し目買い狙いで良いと考えている。
ただ、「S&PとVIX」で触れたように米国株安・ドル高となると、WTI売りに傾くリスクもあることはケアしながら考えてはいる。