無難なADP雇用報告によってドル円は103円台継続、日経平均は16900円台継続

ネタが無いうちは、感想文を書くことにしている今日このごろ。

さて、ADPは無難に良い数字だった。


これを受けてドル円は一時103.5円ほどの高値をつけた。
しかし、金曜日のNFPを控えてか、その後は伸び悩み。103円〜103.3円の間で推移。

WTIは下落。最近の動きは良く分からないが、個人的には、継続してWTI押し目買い狙いで良いと考えている。

ただ、「S&PとVIX」で触れたように米国株安・ドル高となると、WTI売りに傾くリスクもあることはケアしながら考えてはいる。

KU。
これを見ると、ドル高というよりは円安でドル円高に見える。