ポンド(GBP)急落、31年ぶりの安値
2016年10月7日8時7分@JST頃、ポンドが急落した。
原因は不明だが、大きな動きだったのでメモ。
Cable Just Flash-Crashed 800 Pips - Most Since Brexit https://t.co/QR8rVuytYP
— zerohedge (@zerohedge) 2016年10月6日
31年ぶりの安値。
ALERT: British pound tumbles as low as $1.1819 in early Asia trade, touching fresh low since 1985 https://t.co/jNxziTW6kD
— CNBC Now (@CNBCnow) 2016年10月6日
#BREAKING Pound plunges to new 31-year low against dollar in Asia
— AFP news agency (@AFP) 2016年10月7日
原因は不明。
ロイター引用
— 為替 小林芳彦 JFX (@JFXkobayashi) 2016年10月7日
8:45
ポンド急落のトリガーについては要因が特定できていないが、アジア時間の早朝の流動性が極めて薄い中で、フローが主導したとの見方が出ている。
また、きょう期日のオプションも下げ幅拡大に寄与した可能性があるという。市場の一部では誤発注との見方も出ていた。
「BOE総裁と英首相の確執が売り材料」として、誤発注でなく、売り仕掛けという噂も。
— RING@単なる個人投資家。 (@xRINGx) 2016年10月6日
怖すぎる。。。
RT 「ポンドドルは流動性の低い時間帯に1.23ドルや1.22ドルの節目を一気に下抜けたことから、ストップロス狙いの売り仕掛けが出たもよう」
英FT紙電子版がマーク・カーニーイングランド銀行総裁とテリーザ・メイ英首相との間に確執があるとが報じたことで売りを誘発。ポンドドルは流動性の低い時間帯に1.23ドルや1.22ドルの節目をギブンされたことで、ストップロス狙いの売り仕掛けが観測。
— 日経平均株価指数のフジトミ (@fujitomi_8740) 2016年10月6日
2016年9月21日の日銀金融政策決定会合、その後のFOMCから、直近まで描いてみた。
5分足。
10月から想定が間違っていたことに気が付かされていたが、9月時点ではポンド買いになるかもしれないと考えていた。
「Brexitの際の円買い・ポンド売りが行き過ぎの閾値ならば、ここからはポンド買い、円売り?なのだろか」。
改めて、Brexit時点から今日までを30分足ベースで振り返る。