2013年2月25日のEUR/USD 〜 イタリア選挙の結果を受けて?

イタリア選挙の結果を受けてか*1、相場はリスク回避の動き。

昨日は、普段よりも特に仕事が忙しく、夜中の0時頃に漸くチャートを見ることができた。
1日の流れも、イタリア選挙関連の情報も収集していなかったが、テクニカル的には下落感じがあったのでショートした。

ただし、仕事が忙しくて分析できていない時は、自信もないし、ルールとして大きくはらないようにしている。
結果がこれだw。今年一番の絶好の狩場w。乗れませんでした><。10pipsで御の字とか言っている場合じゃなかったわwww。

EUR/USD 4時間足】

EUR/USD 1時間足】

たしかに、テクニカル的には下落で正解だったが、ここまで大きく動いたのはファンダ要因(イタリア選挙)らしいので、ルールに従って利を伸ばせなかったのは仕方ないとしよう。それでは、次に同じような局面で利を伸ばすにはどうすればよいのか。

【反省点】
テクニカル分析に自信を持てるようにする。
・RiskRewardRatioから適切な損切りポイントを考慮し、(テクニカルに自信が持てる場合は特に)時間的に長くはる。適切な損切りポイントを置けば、放置しても心配じゃないでしょ?心配なら適切じゃないということ。

【今後】
・今の手法でのテクニカル分析継続
・資金管理について考察=参入ポイントと損切りポイントの考察。

*1:テクニカル派なので、正直良くわかりません。