2013年2月第5週(2月最終週)のEUR/USD週足チャートとIMMポジションの関係

週次のIMMポジション数と週足チャートの確認。今回は週末に仕事+twitter APIをいじっていたので、エントリーが3日遅れ。宜しくない。以後、注意しよう。
さて、前回のエントリー「2013年2月第4週のEUR/USD週足チャートとIMMポジションの関係」では、「終値が週足のレジスタンスラインより下に来て初めて、「週足レベルで下落転換」と言える。そのため、今週は日足・4時間足・1時間足の動きを見ての特に注意深い分析が必要」と述べており、目線は下落だが飯店の可能性もあるので慎重になろうというスタンスであった。

結論から述べると、先週はEUR大幅下落となった。
その要因は、一般的な報道の言葉を借りると「2013年2月25日のEUR/USD 〜 イタリア選挙の結果を受けて?」で述べたようにイタリア選挙の結果である。
これにより、明確にサポートラインを下抜けたので売り転換したと考えている

EUR/USD 週足】

売り転換したため来週以降は、下図の色分けしたチャートを使用する。

IMMポジション
*1