2015-11-24から1日間の記事一覧

続 〜 周期変動部分の分解

「Rで周波数解析や成分分解」や「RでstatsパッケージのSTLによる結果から周期変動部分、トレンド部分、残差部分を取り出す」で取り扱ったことを違うデータでやってみる。データは「2つのデータの相関、ccfなど」で使った、fdataとvi。まずはviについて。 >vi…

2つのデータの相関、ccfなど

今回扱うのは次の2つのデータ。tdataのグラフ。 viのグラフ。 期間は2006/1/6〜2015/11/20のデータ。相関。 > cor(tdata,vi) [1] -0.3088769 CCF。 > ccf(tdata,vi) 次に、tdataを次のfdataと置き換える。 相関。 > cor(fdata.close.ts,vi) [1] -0.3742764 C…