確率統計

Rで乱数、確率密度分布関数、累積分布関数のプロット

次の流れで実施。 1.データ準備 2.プロット ◎標準正規分布 #初項-10、公差0.1、長さ20の数列を作成する x<-seq(from=-10, by=0.1, 20) #標準正規分布 plot(x, rnorm(x, mean=0, sd=1), type="l") #乱数 plot(x, dnorm(x, mean=0, sd=1), type="l") #確率…

大数の法則と中心極限定理

以前、「Rで確率・統計の基礎2 〜 中心極限定理」でも書いたが、再び。意識していないとすぐに細かなところを忘れるので。 ◎中心極限定理とは 標本サイズをnとするとき、標本サイズnを大きくしていくと、母集団分布に関係なく標準化した標本平均の確率分布…