HTML5 〜 文法チェックツール

W3CHTML5の文法チェックツールをWEB上で公開している。

次の、HTMLを文法チェックツールにかけてみた。

<!-- ①文書型宣言 -->
<!-- ブラウザはレンダリングモードの切り替えのためだけに文書型宣言を見ている -->
<!-- HTML5では、最小限の記述へ。標準レンダリングモードの切り替えが目的。 -->
<!DOCTYPE html>

<!-- ②コンテンツの言語指定 -->
<html lang="ja">
<head>
<!--[if lt IE 9]>
<script src="//html5shim.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script>
<![endif]-->

<!-- ③文字エンコーディング -->
<!-- ブラウザはcharsetしか見ていない。 -->
<!-- HTML5では、最小限の記述へ。 なお、先頭から512バイト以内に記述するルールに変化はない。-->
<meta charset="utf-8"/>
<title>タイトル</title>
<link rel="stylesheet"  href="sample.css"/>

<!-- ④スクリプトとスタイル -->
<!-- HTML5では、スクリプトのtype属性とスタイルのtype属性のデフォルト値を、JavaScriptとCSSとした。 -->
<script src="template.js"></script>
<style>
h1 { color: red; }
</style>
</head>
<body>
<!-- コンテンツ部分 -->
<h1>Hello!</h1>
</body>
</html>

結果は1つの警告。

DOCTYPEの前に、コメントを書いていたのがいけなかった。