2013年1月9日 GBP/JPYのトレード 本日の負けトレードの反省点

本日朝の売買方針と私の行動は下記だった。

・2013年1月9日午前6時40分、GBP/JPYのショートメイク。昨晩からの円買傾向から上値が重いと判断した。
・2013年1月9日午前8時40分、やはり上昇傾向が見られないので上値が重いと考え、ショートメイク第2弾。*1
・そのまま会社へ。*2


朝型のチャートはこんな感じだった。

ところが、出社のために家を出た直後の8時55分からショートメイクした方向とは反対へ相場が進み、あれよあれよという間に私のストップである140.2まで上昇。さらに欧州開始直後くらいには一段高。

大きく損(運用資金の8%のロス)をしてしまいました(T_T)。で、このトレードの反省点を下記にまとめておく。

デイトレードでありながら、相場を見ることができない出社前にポジションを取り放置したこと。これでは相場が逆方向に動いた場合に臨機応変に反撃対応できない。
保有したポジション(建玉数)が大きかったこと。自信過剰だったのか?そうであれば、それ相応の根拠も必要。
・特に8時55分〜9時5分の間で自分の方向感とは異なる方向に動いた場合、損切りすること。

*1:これが間違いの1つ。1つ目のショートメイクとほぼ同じ水準でショートメイクするメリットはない。自信過剰かよ、お前という自己嫌悪感でいっぱい。

*2:以後、帰宅するまではトレードできない。これが間違いの2つ目。チャートを見続けられない場合、臨機応変に相場の変化に対応できない。これでは損失がでたらすぐさま反撃にでることができない。デイトレードのスタンスであるので、ポジションを保有して相場を離れることはあってはならない。これを自分のルールにして必ず守るようにする!