2013年8月1日 英中銀MPC・政策金利発表(現行0.50%)および英中銀MPC・資産買い入れ規模発表(現行3750億£)でのGBPの動き
8月の結果は据え置きだった。据え置きで、GBPは上昇。
7月のMPCによる資産買い入れ枠据え置き発表では、GBPが急騰した。「【英中銀MPC議事録公表】7月の英中銀金融政策委、9対0で資産買い入れ枠据え置きを決定でGBP急騰」
8月1日はMPCの政策金利発表。
その前に、PMIの発表があった。好結果で、GBPは上昇。
ロングポジションは、根負けして手仕舞っていた。これはイケナイ。英国 製造業PMI-7月 結果 54.6 前回 52.5 予想 52.8
— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) August 1, 2013
こういう自分で分析したテクニカル的に重要なポイントで強くポジションを持てないと、自分のテクニカル分析が正しいのか間違っているのか分からなくなってしまう。@graySpace999 #GBPJPY 5分足。ノーポジ。根負けした結果がこれかよ。PMIの好結果を受けて上昇。(T_T)。ふて寝。 pic.twitter.com/SwFF9Xj2Lj
— graySpace (@graySpace999) August 1, 2013
尤も、今回の上昇はNFP期待へのUSDJPYの上昇なので、もっと早い段階からロングを取るべきという判断をすべきだった。
「人生で勝ち上がるためには身構えていては駄目で、攻撃され、打ちのめされなければならない」
— デイトレーダー (@DayTrader_bot) July 27, 2013
実際のチャートはこちら。
今後はドルが買われていくと想定しているので、そういう意味ではGBPUSDは下げるのかと思う。ただ、GBP自体の特徴がよくわからない。EURに対しては売られており、これは売られすぎではないかとも思える。それともEURGBPは上方ブレイクなのか。その辺りは、熟考する必要があると思っている。
ただ、目先のGBPUSDおよびGBPJPYは、売りで入ろうと考えている。
【GBPUSD 4時間足】
【GBPJPY 4時間足】