SQL Serverでエラー「「サーバーとの接続を正常に確立しましたが、ログイン中にエラーが発生しました。(provider：共有メモリ　プロバイダ，error：0-パイプの他端にプロセスがありません。)(Microsoft SQL Server、エラー：233)」

Visual Studioからアプリのデバッグをしていたら、ある日突然、DB接続部分でエラーが発生した。

◎エラー内容

「サーバーとの接続を正常に確立しましたが、ログイン中にエラーが発生しました。(provider：名前付きパイププロバイダ，error：0-パイプの他端にプロセスがありません。)(Microsoft SQL Server、エラー：233)」

◎解決方法
「TCP/IP および名前付きパイプが使用されていないこと」が原因のようなので、設定を有効にする。また、共有メモリを無効にした。

１．すべてのプログラム→Microsoft SQL Server 2008 R2→構成ツール→SQL Server 構成マネージャー→管理者として実行
２．「SQL Serverネットワークの構成」を展開して、使用しているDBのプロトコルを選択する。
３．「共有メモリ」を無効にし、「TCP/IP」、「名前付きパイプ」を有効にする（無効になっていることが原因のようだ。）
４．SQL Serverを再起動する。

「SQL Server のリモート接続の設定（メモ）」を参考にしました。

→その後、一度アクセスできるようになったが、2度目以降同じエラーで接続できず、原因究明中。

正直、なぜ突然使えなくなったのかは原因不明。ただ、その日はWindows PCがシステムエラーで正常起動しなかったため、それが原因かもしれない。
HPのProBook4540sを使用しているが、キーコントロールが頻繁におかしくなったり、頻繁に異常終了したりするので、個人的には、正直品質は悪いと感じている。