大人しいと思ったら動き出したドル円
東京時間は動かないなと思っていたら、ヤンキータイムに70銭ほど上がってきたよ。個人的には不意をつかれたかな?という感じ。
ブログネタないのでツラツラこんなことばかり書いて気晴らしする日々が続きそう・・・。
東京時間は本当に大人しいと思っていた。せいぜい102.5かなと思っていたくらい。
「ジャクソンホール会合にて月曜日に一瞬強まったドル買・円売り相場も火曜日は大人しい 〜 NFP、G20、そして2016年9月 20, 21 日の日銀金融政策決定会合+FOMCのダブルパンチ待ちか」。
日本時間2016年8月31日(水)の午前5時の時点で見たら、102.95。103.15くらいまでつけていたようだ。
特別な予定は無かったと記憶していたので材料探しをしてみたが、「消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 」の結果が良かったことくらいか。
23:00発表
— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2016年8月30日
・8月米消費者信頼感指数 101.1(予想 97.0・前回 97.3)
Consumer Confidence Soars To 11-Month Highs (With 5 Standard Deviation Beat) https://t.co/qiW7rmDEYi
— zerohedge (@zerohedge) 2016年8月30日
利上げ期待感の中、売る理由はない。リスクリバーサルも底打ち感を示している。そんな中、ここ最近好調な経済指標が良かったら、買うしかないというところか。
ただ、103.5を明確に上に抜けてくれないと、数週間〜数ヶ月という期間で安心してロングしていけないだろうというのが個人的な感想。
とりあえず、目先のNFP、そして9月21日(9月22日3時)のFOMCへ向けて思惑で動くのだろう。
それにしても、ドル買・円売り(横軸700が2016年8月26日16時、800が2016年8月30日16時、右端が2016年8月31日5時に該当)。