米8月ISM非製造業総合指数 2010年2月以来およそ6年半ぶりの低水準の51.4(exp 54.9)、8月LMCIは-0.7でこちらも悪い
ドル急落し102円近辺、弱い米ISM非製造業指数で利上げ観測後退 https://t.co/kg6yx9lFqu pic.twitter.com/PEUYcENVF9
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2016年9月6日
NY円、急反発 1ドル=101円95〜102円05銭で終了 米利上げ先送り意識 https://t.co/HiuRHQbTK7
— 日経電子版 マーケット (@nikkei_market) 2016年9月6日
2016年9月7日9時53分現在は、101.5付近まで下落。
「英8月製造業PMIは高水準でポンド高 〜 米はネガティブサプライズのISM製造業指数によってドル円は104円から1円ほど急降下」では、ISMの製造業の方が悪くてドル円が下落した。
そのため、NFPが悪いと下落すると思っていたが、NFP時は下落は一瞬で逆に反発した。
「予想より悪かった雇用統計(NFP)だが、ドル円は行って来い」。
しかし、今回のISM非製造業は下落。
個人的にはイエレンダッシュボードとも言われているLMCIの方を気にしていた。こちらも悪化。
LMCI down in August pic.twitter.com/rhyd5fqpjT
— Nick (@NickatFP) 2016年9月6日
【FX】経済指標の発表がありました。
— マネパ公式 (@ManepaOfficial) 2016年9月6日
アメリカ【(8月) 米労働市場情勢指数(LMCI)】
結果 -0.7
予想 −
前回 1.3(1.0から修正)
【直後(23:01時点)の為替レート】(bid)
USD/JPY 102.928
EUR/USD 1.11846
そろそろポンド売り・円買いの巻き戻しが始まるかもしれないと注意していたが、円についてはそう簡単ではなかった。
2016年8月8日〜2016年9月7日のKU。
2016年9月6日のKU。
ドル安、オイル高というシナリオは元々持っている。
ただ、ポンド売り、円買いの巻き戻し(ポンド買い、円売り)については、円売りが簡単ではないか。
もしかして、ドル安、円安でドル円は動きづらい展開になるのか。
よーわからん。