2016年12月8日(木)前場途中 日経225、日経225先物、TOPIX、TOPIX先物日足と出来高チャート、米国債2年と10年の利回り日足

2016年12月2日(金)後場引け時点 日経225、日経225先物、TOPIX、TOPIX先物日足と出来高チャート」、「2016年12月6日(火)後場引け時点 日経225、日経225先物、TOPIX、TOPIX先物60分足と出来高チャート」の続き。

日経225先物だけど、今週は18400にのせるか下回るかを基準として考えていたけど、昨日のナイトセッションでのせてきた。
今週はのせられない(下落)と考えていた想定が外れたことは前回触れた。

上方向にも中々動かず、難しいなと思っている今日このごろ。昨晩は漸く上への兆しが見えるような形となったと思う。
日経225先物は先週木曜日の高値18760を超えられるのかどうか。

ただ、結局、米国相場の影響を受けている気がする。昨晩は米国はほぼ全面高。

この記事から引用すると下記。

業種別S&P500種株価指数では全11種のうち「電気通信サービス」や「不動産」「IT(情報技術)」など10種が上昇した。一方で「ヘルスケア」が下げた。

金融株も強く、日本株も「TOPIX17シリーズ(17業種区分)前日比率平均」を見ると金融(特に証券)が強い。
医薬は弱い。

欧州株は相手にしていないのでよくわからないけど、欧州株も強い。

ただ、債権売り(利回り上昇)して、株買い(株高)という流れでは無かった。
米国債は2年債、10年債とも利回りは低下。急上昇していた利回りの上が重そう。
ドイツ債も昨日は利回り低下。

米国債2年

米国債10年

上に行く形になっても、この辺から新規に積極的にロングしていく気になれない自分がいる。
置いていかれるのかな?

以下日経チャートの羅列。