2017年5月12日(金)ナイト
「2017年5月12日(金)の日本時間が終わって」の続き。
ナイトの海外時間はEUR買い。そしてUSD売り。
USDが売られたのは巷のニュースではCPI、小売が良くなかったからと。
NY外為(12日):ドル指数低下、米CPIや小売売上高が予想以下 https://t.co/kMMsx5p18y @bloombergjapanさんから
— くじら大帝 (@yukichi3daisuki) 2017年5月14日
5/12(金)概況‐2。為替は、序盤は欧州通貨安、オセアニア、円高へのアンワインド傾向も、低調な米CPI、小売り売上高の結果を受けて米債券利回りが低下。これと同期して全般ドル安(USD=GBP>AUD>JPY>EUR高>に振れる展開に。 pic.twitter.com/qdEeFErV4y
— optimistictrader (@optimist7151118) 2017年5月13日
特にCPIはインフレ・デフレ状態を分析するのに使用されるので、その影響が大きかったのか。
しかしなぁ、CPI前月比の対予想値とのギャップだけ見ると、このような悪化はよくあること。それに対して金利がどれほど変化して、USDがどれほど反応するのかは時と場合によるからな。結局、需給で決まるのでポジションの偏りが重要だろうと個人的には思う。それを見つつ、イベントに玉をぶつける。
ところで、EURが買われていたのは何故だろうか。ドイツ債などの欧州債の利回りは低下していたお。
ECB利上げの話題があったのか、調べたけどよく分からん。
ユーロは買い越し転換とのこと。
IMM通貨先物、ドル買い越しが減少 ユーロは買い越しに転換 https://t.co/MUi5C4J6Hs pic.twitter.com/UXZi14gXTq
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2017年5月14日
【ザイFX!】ユーロドルは1.0925ドル近辺、狭いレンジで推移
— ザイFX! (@ZAiFX) 2017年5月15日
ユーロドルは1.0925ドル近辺と、狭いレンジで推移している。
先週末に米国の商品先物取引委員会(CFTC)が発表したシ…https://t.co/shyulIVRA4#zaifx #fx