EURUSD・USDJPYは、やはり一服した程度

ドル円売り一服、ユロル買い一服」では次のように書いた。

USDJPYは110.6から60銭くらい反発しているので、一服。

これ見ると、「ショートなわけだが」の113.5から2円程度は落ちているので、このくらいでもいいかと思えばいいと思う。

ただ、全部確定は勿体無いので、1日〜2日で陽線引けて転換するまでは引っ張ったほうが良いというのが個人的な考え。戻って112円にのせてくるようだと、ショートには振れないけど、まだ余裕はあると思う。

FOMCもあるので、一服なのかな。それにユーロ買いは確かにそろそろ良いところまで来ていると思うので、そのせいもあるのだろうと思っている。でも、1.17を付けに行って上髭でたところがピークにならんかなぁと思いながら見ている。そういう意味で、「(休憩)面白ツイートネタw」ではまだ早そうと述べた。どうなるかは分からないが。

結局、東京時間ではドル円は再度110円台へ戻った。
ユロルも反発。


これは経験論だが、こういう時は下手に逆張りしない方が良い。
もしもUSDJPYのショートを利確したらそこで終わりにする。欲張らない。
新規にUSDJPYのロングはトレンド転換を待ってから行う。

◎KU5分足ベース