2013年1月29日のEUR/JPYトレードの反省点

EUR/JPY 15分足】

【反省点】
・自分の相場に対する直感を信じられなかったこと。

【状況】
・2013年1月29日の22時頃、EUR/JPYの15分足と60分足を見ながらデイトレをしていた。

【トレードにあたって考えていたこと】
・60分足を見ながら、高値がその前の高値より低いレベルになり、上値が重いと感じていた。実際、レジスタンスラインも下落トレンドを示しており、レジスタンスラインでの戻り売りを狙っていた。実際、図①の安値の直前のレジスタンスライン付近では戻り売りを行った。
→ところが、戻り売りを行ったが図の①の辺りでボリンジャーバンドのセンターラインに跳ね返された。この時点で利確。
→暫く様子を見るが、下がる気配がなかったため、上昇転換を疑う。
→しかし、下落トレンドであることが頭から離れず、また損失を出したくないという思いから強くロングはできずに見送る。
→夜遅いので寝る。

【結果】
・図の①において、安値を切り上げる。
・図の②において、レジスタンスを突破する。
・図の③において、高値ラインを超える。
これにより、①-②-③の法則が成り立ち、トレンド転換となる。

なお、30分足は下図。
15分足での転換点(2013年1月29日22時半)から、そのまま2013年1月30日にかけて上昇し、123円も突破。ただただ、見守るしか無い。