2013年2月21日終了時点でのEUR/USDの日足、4時間足、1時間足

仕事で参加できなかった相場だが、チャートリーディングは継続せねば。
1時間足、4時間足ともに下落していたEUR/USDだが、週足でのサポートライン*1を割り込んで大きく下落。参加可能だったら、間違いなくここで強くショートといったポイント。

その後、下げ続け、日足での下落トレンドのサポートラインまで下落。
テクニカル的に、日足レベルでは下落トレンドのレジスタンスラインまでショートカバーが進みそう。ただし、下落の要因がファンダメンタル的なものであり、その影響が大きい場合は想定以上に急落する可能性もある。また、日足レベルでは下落トレンドなので、ショートカバーに乗じるロングは逆張りとなるため、ロングするなら短い時間足を見ながら注意深くロングする必要がある。まぁ、言うだけなら簡単だけどな。あくまでも自分への言い聞かせですね。

EUR/USD 日足】

EUR/USD 4時間足】

EUR/USD 1時間足】

*1:このサポートラインは週足のサポートラインと呼んでいるが、日足で見てもサポートラインとなっている。見方の問題もあるので、表現が週足となっていることは問わないでもらいたい。