RStudioでデバッグ

古い情報しか見ていなくて、Rのデバッグめんどくせーなーなんて思っていたシロートです。

次のコードを使用して、RStudioでのデバッグ方法を確認した。
※)確認したと言っても、ブレークポイントつけて、ステップオーバーやステップインの方法を確かめただけw。

foo<-function(x, n=4){
  sum<-bar(n)
  print(sum)
  return(sum)
}

bar<-function(n){
  print(n)
  print(n*n)
  return(n*n)
}

foo(1,4)
foo(2,10)

今回確認する基本的な事項は下記。

1.ブレークポイントの付け方
2.ブレークポイントで停止するために実施すること
3.ステップオーバー・ステップインの方法
4.次のブレークポイントまで一気に処理を進める方法

1.ブレークポイントの付け方

2.ブレークポイントで停止するために実施すること
これ、最初意味がわからなかったけど、次のようにすればよい。

ソースコードを修正したにも関わらず、Sourceを実行しないと次のようになる。
「Debug location is approximate because the source is not available」という警告が出るので、Sourceを実行してソースコードを読み込む。

3.ステップオーバー・ステップインの方法

4.次のブレークポイントまで一気に処理を進める方法