始値、高値、安値、終値は次のように表現される。
- 始値:Open
- 高値:High
- 安値:Low
- 終値:Close
これらは配列で、0番目の要素が「新しい(現在の)ローソク足の値」であるようだ。
例えば、Open[0]は現在のローソク足の値であるので、その前のローソク脚の始値はOpen[1]、さらにその前のローソク足の始値はOpen[2]、・・・となる。
なので、日足、1時間足、5分足のように、適用する期間によって意味は異なってくる。
例えば、日足の場合、Open[0]は当日の始値、Open[1]は前日の始値となるが、1時間足の場合Open[0]は現在の1時間足の始値,Open[1]は1時間前のローソク足の始値となる。
また、現在価格は、Close[0]ということになる。