2013年5月9日 AUD逆張りロング〜その後

2013年5月8日 ロンドンフィキシングでのAUD逆張りロング」の、経過観察。

結論から言うと、レンジに落ち着いた。
指標が良かったため、反発してAUDUSDは90pipsほど上昇して1.02500へ到達してから売られている。

ここ数日間は、中国とオーストラリアの経済指標は悪い数字ばかりだったので、この値はサプライズ。豪ドルは急騰した。経済指標の数値に依存したので、一概には言えないが、節目での逆張りロングは正解だったと言える。
ただし、今後の展開は下落目線である。理由は、急騰後にジリジリ下げ始めていることから、この下値境界にありながらもロングが溜まっていると考えられることである。如何に。。

【AUDUSD 15分足】


ドルストレートは素直にジリジリ下落しているが、クロス円は米経済指標の好結果を受けて、短期的に上昇。

【AUDJPY 15分足】