2013年5月第3週のEUR/USD週足チャートとIMMポジションの関係

週次のIMMポジション数と週足チャートの確認。
前回のエントリー「2013年5月第2週のEUR/USD週足チャートとIMMポジションの関係」では、「いったん節目で逆張りロングだが、基本的には戻りを売る方針としたい。」と述べており、節目では反発のロングを狙うが基本的には戻り売りを狙うショート方針だった。それでは、どうだったか。

EUR/USD 週足】

EUR/USD 週足(拡大版)】

EUR/USD 日足】

EUR/USD 4時間足】

EUR/USD 1時間足】
1.28414が強いサポートラインとして働いていたが、5月17日に下落してブレイク。週明けた5月20日に再度1.28414まで戻している。今週は、1.28414をストップとしてロングを狙っていく。ただし、1.28414を下抜けた場合は、素直にショート。

IMMポジション
ユーロは売り越し。
ただ、今回のEURUSD下げは、ユーロが弱いと言うよりも、ドルが強かったのではないかと考えている。EURUSDのみならず、GBPUSD、AUDUSDも下落相場だった。ドルインデックスも上昇し続けている。