2013年7月第3週(7月15日)のEUR/USD週足チャートとIMMポジションの関係

週次のIMMポジション数と週足チャートの確認。
といっても、5月末を最後に、6月は週末に自宅にいない週が1ヶ月続いて、平日は仕事が終わり帰宅すると、デイトレ or 疲れて寝てしまうということで、blogの更新が疎かになっていた・゚・(つД`)・゚・ 。7月、8月も、仕事の方は相変わらず時間がとられる割に儲からないクソ仕事だが、自宅にはいられるので、週1のまとめくらいは週末に実施する。というわけで、再開。

前回「2013年5月第4週のEUR/USD週足チャートとIMMポジションの関係」は、1〜4時間足ではロングから入って、週足レベルで戻るところを利確+売りと考えていたようです。もう1ヶ月も前の話ですね。遠い昔のことなので、気持ちを切り替えて再開です。まずは、週足から。

EUR/USD 週足】
1ヶ月の間に、買い越しとなった期間が2週間あった。
6月第1週〜第2週に買い戻されて、6月半ばに頭打ちで1.33995付近で下落している。
週足の図は、これまでのトレードと、これからのトレードによる水平線が多くなり、大分ビジーな状態なので、意味がわからないな・・・。

【ユーロ IMMポジション】
いつもと順番を変えて、ここでIMMポジションを確認する。
6月の2週間だけ買い越しに転じたが、その後売り越しに転じている。
7月11日FOMC議事録発表による、おはぎゃー」のバーナンキ発言で、暴騰したEUR/USDだけど、6月半ばに付けた2013年2月以降の高値1.33995までは到達せず、1.3210止まり。6月半ばに付けた高値1.33995は、一度IMMポジションが買い越しに転換した時期。今のヨーロッパ事情とECBの政策金利動向を考えると、ここから再度買い越しに戻すだけの勢いは無さそうと考えており、ショートである。長期保持ポジなので1.31台Sの1.33SL。

EUR/USD 日足】

EUR/USD 4時間足】

EUR/USDの方針はショート。
ここ数週間、通貨を買う気になれないんだよなぁ。AUD/USDもそうだけど、ショート・ショートで楽になろうとばかり考えている・・・。
ただ、AUD/USDは最近懐疑的。EUR/AUDが想定以上に上げており、そろそろ反落じゃねーかと思っているので。でも、まだ下げないから、AUDは買うに買えない。そんな、AUDだが、本日7月15日は中国の指標発表のオンパレード。Buy the factになるか注目している。この話はまた別途書こうと思う。

EUR/AUD 週足】