Rによるデータサイエンス

【Rによるデータサイエンス】データの可視化

◎棒グラフ まずは、サンプルのVADeathsの棒グラフ化。 > barplot(VADeaths) GBPJPY240に対してbarplotを作用させる。 > barplot(GBPJPY240) 以下にエラー barplot.default(GBPJPY240) : 'height' はベクトルか行列でなければなりません とのこと・・・。 デ…

【Rによるデータサイエンス】第2章 データの入出力と編集 実行結果(標準コンソール出力)のファイルへの出力

コンソールへ出力される内容をファイルへ出力するには関数sinkを使用する。Oracleのsqlplusを知っている人ならspoolを思い浮かべれば良い。 > sink("D:/01_dev/04_DataAnalysis/FX_data/output/out.txt"); > GBPJPY240 > sink(); ちなみに、Oracleのsqlplus…

【Rによるデータサイエンス】第2章 データの入出力と編集 データの出力

「【Rによるデータサイエンス】第2章 データの入出力と編集 データファイル読み込み」で読み込んだデータを、逆にファイルに出力してみる。まずは文字型の場合。 > class(GBPJPY240Scan) [1] "character" output.txtに出力する。 > write(GBPJPY240Scan,"D:/…

【Rによるデータサイエンス】固有値方程式および特異値分解

◎固有値方程式 > A.eig<-eigen(A) > A.eig $values [1] 4.5615528 0.4384472 $vectors [,1] [,2] [1,] -0.2703230 -0.8719282 [2,] -0.9627697 0.4896337 ◎特異値分解 > D.s<-svd(A) > D.s $d [1] 4.6708301 0.4281894 $u [,1] [,2] [1,] -0.2897841 -0.9570…

【Rによるデータサイエンス】行列演算

◎行列作成 ベクトル関数cを使用してベクトルを作成し、matrix演算子を適用する。 > A<-matrix(c(1,2,1,4),2,2) > A [,1] [,2] [1,] 1 1 [2,] 2 4 ◎行列の積演算 %*%で行列の積演算を行う。 > A<-matrix(c(1,2,1,4),2,2) > A [,1] [,2] [1,] 1 1 [2,] 2 4 > D…

【Rによるデータサイエンス】外的規準とデータ解析方法

まず、外的規準とは。 Weblioから引用すると下記である。 外的基準 「外的基準」には 2 通りある。 1.各ケースがいくつかの群のうちどれに属するかが事前にわかっていて,群を表す変数にその情報が納められている。 例えば,「胃癌群」と「胃潰瘍群」のよう…

【Rによるデータサイエンス】第2章 データの入出力と編集 データファイル読み込み

◎データファイル読み込み 中小規模のデータを読み込む場合、read.table、read.csvを使用する。■read.tableの使用 > GBPJPY240<-read.table("D:/01_dev/04_DataAnalysis/FX_data/GBPJPY240.csv",header=T) > GBPJPY240 Date.Time.Open.Close.High.Low 1 2012/…

【Rによるデータサイエンス】第2章 データの入出力と編集

◎ベクトルと長さ 長さはlengthを用いる。 > sales<-c(15,20,25,10,30) > length(sales) [1] 5 ◎ベクトルのラベル 文字ベクトルを数値ベクトルの各要素のラベルとして付け加える。 > fruits<-c("なし","林檎","葡萄","桃","その他") > names(sales)<-fruits >…

【Rによるデータサイエンス】第1章 データマイニングとR言語

◎代入 > x<-c(1,2,3,4,5) > x [1] 1 2 3 4 5 ◎自作関数 関数の名前<-function(引数){ プログラム本体 } ◎パッケージ操作 ・既にインストール済みのパッケージの確認 library(); ・読み込み済みで利用可能なパッケージの確認 search(); パッケージMASSの、対…