EUR買いUSD売り(ユーロドル買い)、USD売りJPY買い(ドル円売り)来た!
強気になれなくなったのはいつからだっただろうか。
2017年5月10日「ドル円114円台」では、追撃の手を緩めて置いて行かれていることを嘆いているので「弱気」ではなかった。懐疑も無かったね。
昨日「ドル円113円台」から夜間に更に上げて、追撃出来ないまま、114円台へ。特に材料が無いのでね。だけれど、いったん手を緩めたら、追撃出来ないままになってしまうのよw。こういうこと、よくあるわよw。
そろそろと思ってポジションを手仕舞う売りがあり、そこに買いをぶつける者がおり、プライスが付いてそれで上がる流れ(他にもあるけど)。買いが溜まってきたら上がりづらくなってくるけれど。
2017年5月11日「日中は113円台後半、ナイト(海外)は114円台回復」で少しだけ懐疑的になりつつあった。
「ドル円114円台」の最後に載せたドル円チャートを見ても分かるが、日中上を攻めずにナイト(海外)で攻めるパターン来ている。でも上値は少し重いかな。
勿論、イキナリ上に飛び出す可能性もあろうが、そこがピークとなるだろうか。今は前よりももっと売り目線。手仕舞い目線。
2017年5月12日前場前「やはりドル円上値が重い」では少しだけ確信に近づきつつも狙いを定めていた段階。
確かにask/bid次第でいきなり上に飛び出す場合もあるかもしれないが、そこは絶好の売り場と考えながら見ている。
まだ大きな動きは見られない。材料不足だからだろうか。
円安はこの程度が限界なのかなぁ?
雰囲気でやってますm(._.)m
2017年5月12日後場引け後「2017年5月12日(金)の日本時間が終わって」では、まだ懐疑的だったね。
買いという考えは全く無かったけれど、どこで逃げるかのタイミングを測れていない。
前回「やはりドル円上値が重い」を書いたのが午前中(朝8時19分)。
ドル円は一時113.9まであげるも、その後は113.5付近まで下落。やはり上値は重そう。週末だから利食いの動きもあるのかも。
何れにせよ強気にはなれない。
週明け2017年5月15日「2017年5月12日(金)ナイト」ではEUR買いに注意を開始。それに対するドル売り警戒ってこと。でもEUR買いの明確な材料を探せなかった。
しかしなぁ、CPI前月比の対予想値とのギャップだけ見ると、このような悪化はよくあること。それに対して金利がどれほど変化して、USDがどれほど反応するのかは時と場合によるからな。結局、需給で決まるのでポジションの偏りが重要だろうと個人的には思う。それを見つつ、イベントに玉をぶつける。
ところで、EURが買われていたのは何故だろうか。ドイツ債などの欧州債の利回りは低下していたお。
ECB利上げの話題があったのか、調べたけどよく分からん。
ユーロは買い越し転換とのこと。
そして昨日「少し難しい」。EUR買いの明確な材料がわからないまま、ドル円も反発していて、よく分からんと思っていた。豪ドルの反応もデイリーの動きはチグハグだったので。
「2017年5月12日(金)ナイト」で113.1ぐらいを付けて引けて、今週はその近辺からのスタートで、5月16日(火)9時半頃の段階で113.7。反発している。
ただし、これはドル買いではなく、円売りによる上げ。
「2017年5月12日(金)ナイト」で書いたが、そこから継続してユーロが買われている。それでEURUSDは上げ。
今日はまだ探していないけど、その理由をキャッチアップ出来ていないお(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)。
それに、ユーロ上げだから、豪ドル下げるかと思いきや、豪ドルも上げてきている感じ。
WTIはテクニカル的にも上げだと思っていたところから昨日は減産ネタが追従してきた。そのせいかな。
そんなこんなで、色々キャッチアップも出来ていないし、次の材料も整理できていないしで、自分には少し良くわからん(強気になりづらい、リスクを取りづらい)状態ですわ。
置いて行かれているのかなー。
そして昨晩(昨日海外時間)、ユーロ買い・ドル売り。
さてさて、EUR買いの材料はこれなんか?今更だけど。
BBCニュース - メルケル独首相の与党、主要州議会選で勝利 連邦議会選の前哨戦 https://t.co/y6mLB3C3UK pic.twitter.com/JFOIq2jDSk
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2017年5月15日
このニュースは知っていたけど、それに対する反応がイマイチだなと感じていたけど。
勿論、ECBテーパリングの影響は長い目線で考えているが。