2016年3月 ECB時の動き、MSQ時の動きを振り返る

前回「方向感が無いが、動きはある」では次のように述べた。

ナイトセッションはジリ高だった。
16600付近でサポートされて、ちょうどそこが押し目になって引けは16830。
本日のデイセッションは16800で寄付き、16840(ちょうど20日のコスト付近)を付けてから16710を付け、そこから再度16840へ向かう動き(10時20分現在)。
個人的には、売りの方針になりつつあったが、今度は方向感が無い局面と認識。
16600〜16830のレンジで考えようか。
ドル円は112.2付近を昨晩つけた後に反発して、113.5をトライしている途中。ここがポイント。これを上にブレイクするまでは買いとは考えられず、113.5で戻り売り狙い。

この日はECBがナイトセッションにあり、その後ドル円は113.5をブレイクしてからECBを迎えた。
その後は、ECBで乱高下。

先物は17000程度まで上昇してから、16400程度まで一気に売られた。
ただ、その後MSQ日の引けまでに17000まで戻す展開。

さてさて、これからどうなるのか。

暫く動きについてのネタはこの程度にしておいて別のこと書こうかな。