可視化

pandas.DataFrame型で保持した株価データの可視化2 〜 ローソク足の作成

「pandas.DataFrame型で保持した株価データの可視化1」の続き。株価データをローソク足で描くのが今回のテーマ。 最初にソースコードを載せて、次に解説していく。その前に今回使用する主なAPIの紹介と、それに関する注意点を述べておく。◎今回使用する主な…

pandas.DataFrame型で保持した株価データの可視化1

「pandas.DataFrame型で保持した株価データを取得する」で取得したデータを可視化する。これまで可視化は下記のエントリーで触れた。そこと重なる内容も多々あるが、復習もかねる。 ・Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 まとめ ・Pythonでのプ…

Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 3−2.図の設定(目盛り、ラベル、凡例、注釈)

前回「Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 3−1.図の設定(余白、色、マーカー、線種)」の続き。◎プロットの装飾方法 下記2通りある。 ・pyplotインタフェースを使う方法 ・matplotlibのネイティブなAPIを使う方法 ※)「The Matplotlib API…

Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 3−1.図の設定(余白、色、マーカー、線種)

前回「Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 2.図とサブプロット」の続き。◎サブプロットの周りの余白を調整する ・スペースの調節を最も簡単に行うには、subplots_adjustを使う subplots_adjust(left=None, bottom=None, right=None, top=None,…

Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 2.図とサブプロット

前回「Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 1.基本と概要」の続き。今回は、グラフを描くためのスペースを用意し、その中に複数の座標を用意してグラフを描くことが目的。まずは次のコード。 #coding:utf-8 import matplotlib.pyplot as plt ##…

Pythonでのプロットと可視化(matplotlib編) 〜 1.基本と概要

「matplotlib.pyplotとmatplotlib.financeを使ってローソク足を描こうとしたが目的を達成できないでいるw」を書いてから暫く日を開けてしまったが、pythonでのローソク足描画が上手く出来ていない。 幾つかインターネットで調べて試行錯誤したけど、バージ…

【R】行列の各列ベクトルを1つの時系列データとみなしてグラフを描く

データは次のようなデータ。 > head(random.csum) X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 X13 X14 X15 X16 X17 X18 X19 X20 X21 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 1 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1 1 3 2 1 0 0 1 0 0 1 1 1 0 0 1 0…