投資

2013年1月8日から1月9日にかけてのEUR/JPYの反省点

昨晩のEUR/JPYは、30分足においてサポートラインとレジスタンスラインが、それらの間隔を狭めながら収束する途中であった。 どちらか一方に抜けたら、そちらをフォローしようと考えていたわけだが、すっかり忘れていた。

2013年1月8日のEUR/USDトレードについて

本日は、EUR/USDのIMMポジションが買い越されて迎えた週の第2営業日目。 短期的には買われ過ぎの様相を示しており、売りの気配を匂わせていた。 そこに仏格下げの噂が拍車をかけたせいか、EUR/USDは下落。IMMポジションが買い越しとなっていることから中々頭…

ギャンの28ルール

W.D.ギャンが提唱した28のルールがあるらしい。後で読んでみよう。

【zai fxのニュースメモ】TKY午前=調整の円買い先行も麻生発言で反転

2013年1月8日の12時頃のニュース。 zai fxの本日のニュースから引用。 こういう要人発言に対する動きについていくには、相場常にwatchしていなければならないが、兼業トレーダでは不可能。 この発言の影響範囲(時間的にどの程度効果があるものなのか)、発…

金融関係の本で読みたいなと思った本

会社の帰りにチラッと本屋によったら面白そうな本があった。 1つ目は「ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール」。 名前がカッコイイ(笑)。読んでみたいと思った。ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール作者: サイ…

2013年1月7日のEUR/USDの動き

先日の「2013年1月5日時点でのEUR/USDとCFTCポジション数の関連」で記載したように、CFTCによるIMMポジションを見ると、EUR/USDは売り越しから買い越しに転じた。 この転換が一時的なものか、それともある程度継続するものなのかを見極めるために、2013年1月…

2013年1月7日のEUR/JPYの振り返り

1月7日の朝のエントリー「2013年1月7日のEUR/JPYのストップ方針」において、3日前のモードである115.4を上抜ければ買い増しと書いたが残念ながら反落した。週足の200SMAでの節目だったことも反落の理由だったかもしれない。 問題は反落度合いなのだが、2013…

2013年の開始時に週足チャートを確認して方向性を想定する〜第2弾

先日まとめた「2013年の開始時に週足チャートを確認して方向性を想定する」では、EUR/USD、USD/JPY、EUR/JPY、AUD/USD、AUD/JPYについて纏めた。 今回は、GBP/USD、GBP/JPYについて纏める。【GBP/USD週足チャート】 2009年3月9日以降、徐々に下値を切り上げ…

2013年の開始時に週足チャートを確認して方向性を想定する

【EUR/USD週足チャート】 20EMAは上向きなので、短期的には上昇か*1。上昇するとすればターゲットは200SMAと120SMAの1.34〜1.35辺りと想定。ただし、1.300で50EMAと62EMAが平行なので、そこを下抜ければ下落。 【USD/JPY週足チャート】 1ドル80円のポイント…

2013年1月5日時点でのEUR/USDとCFTCポジション数の関連

2013年1月5日更新のシカゴのIMM(CMEの1部門)に上場されている商品のポジション数が公表された。外為どっとコムからダウンロードできる。2013年1月5日時点で、EURが売り越しから買い越しに転じたため、これまでに買い越しから売り越しへ転じた時期もしくは…

RR Ratioとは

RR Ratioとは、リワード比率のこと。 RR Ratio = (1トレードあたりの平均損益) ÷ (負けトレードの平均損失) ここで、 1トレードあたりの平均損益 = {(勝ちトレードの利益総額) - (負けトレードの損失総額)} ÷ トレード回数

PF(Profit Factor)とは

PF = (勝ちトレードの利益総額)÷(負けトレードの損失総額) 勝ちトレードで、100万円の利益をだしたが、50万円の損失を出した場合、PF=100/50=2となる。

2013年に想定される重要事項とは

◎財政の壁 →2013/1/1に一旦先延ばし。次はいつか。 ◎安倍政権発足による円安継続の可能性 →2012年12月から2013年1月にかけて過熱状態にあるが、円安継続。いつまでこの状態が続くのかがポイント。 ◎ギリシャ問題 →忘れられているが解決していない。安倍政権…

WTIとは

WTIとはウエスト・テキサス・インターミディエートの略で、原油価格の代表的な指標である。