2013年1月7日のEUR/JPYの振り返り

1月7日の朝のエントリー「2013年1月7日のEUR/JPYのストップ方針」において、3日前のモードである115.4を上抜ければ買い増しと書いたが残念ながら反落した。週足の200SMAでの節目だったことも反落の理由だったかもしれない。
問題は反落度合いなのだが、2013年1月4日のモードである114.80を割ったこと。流石に、ここまで反落するとは考えていなかった。
さて、そんなEUR/JPYであるが、アジア時間の反落を終えて、ヨーロッパ開始は買い戻され、NY開始からは買い一方となり、114.8まで戻してきた。
GMMAも短期線が長期線を上回ってきたので買い再開かといった状況である。
しかし、長期200SMAを明確に上抜けるまでは、難しい相場となることが想定され、一旦様子を見るべきかと考えている。