2013年1月7日のEUR/USDの動き

先日の「2013年1月5日時点でのEUR/USDとCFTCポジション数の関連」で記載したように、CFTCによるIMMポジションを見ると、EUR/USDは売り越しから買い越しに転じた。
この転換が一時的なものか、それともある程度継続するものなのかを見極めるために、2013年1月7日週は観察に値する週だと考えている。

さて、そのスタートの1月7日だが、NY時間が始まって上昇した。
日足を見ると、ちょうど120SMAが200SMAを上抜ける所。
本日買うと高値掴みとなりそうなので、明日の様子を見て、EUR/USDをロングできないかを考える。