2013年3月18日夜 キプロスショック直後のNY時間開始前に考えていたことと実際の動き
キプロスショック直後の東京時間オープンは、ショートカバーのため短期的には想定通り一旦上昇。しかし、個人的には下落目線でいたので、どこで戻り売りを仕掛けられるかがポイントだった。
NY時間開始前には、このようなtweetをしていた。
#EURUSD どうなるんだろう。キプロス問題前は下落トレンドからレンジになるかもしれない動きで1.31245水平線辺りがレジスタンスと考えていたが、再び下落のサポートに潜り込んで、いま境目。とりあえずNY開始するまで待つか。 twitter.com/graySpace999/s…
— graySpaceさん (@graySpace999) 2013年3月18日
3月18日は東京時間および欧州時間でショートカバーが入っていたため、NY時間ではショートが入ることを想定していた。しかし、3月18日は結局揉み合いのレンジ相場。動きも複雑で難しい相場だった。
動いたのは翌日の3月19日。仕事でチャートを見られないので、ノーポジだったがショート来たかという感想。このように、見つづけられない相場でリスクを減らしたショートを実施するには、どこに指値を置けば良いのだろうか。これが今後の課題だ。
【EUR/USD 4時間足】
【EUR/USD 1時間足】